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NEWS

 暫く更新を怠っていましたが、このページやアプレット等の更新と、
<いつ時が縮んだのだ>  <シャイなマシンとの距離>  <静かなるノイズ達の振る舞い>  <優しいソラからのお知らせ>  <ライトミニマル>  <futureMusic> を、worksへ追加しましたので、どうぞご覧ください。(2025/09/06)

 7月6日(日)の「優しい時空」は、HDMI-SDIコンバータのトラブルが一瞬あったものの、無事に終了しました。
 来年も開催を予定していますので、是非お越しください。

 今年も、2025年7月6日(日)、ギャラリー矢田の第一展示室にて、「優しい時空」のコンサートを開催します。
 いつもの様に、サクソフォーンのライブ、多チャンネル音響、多チャンネル映像、パフォーマンス、インスタレーションなどの、様々な要素が複合的に融合したイベントで、MaxMSP、TouchDesigner、Processing、Python、AIなどのテクノロジーを活用した先端的で複合的なコンサートです。
 現代音楽や電子音楽からは少し距離を取りすぎかも知れませんが、楽しめるコンサートになっていますので是非ご来場下さい。
 詳細は、下記にてご確認下さい。
優しい時空チラシ表面 優しい時空チラシ裏面

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 2024年8月22日(木)、千種文化小劇場にて開催されたコンサート「ミッドジャパン音の芸術祭2024」にて、フルートとテクノロジーのための「静かなるノイズ達の振る舞い」が上演されました。 作品情報はこちらをご覧ください。

 2024年6月2日(日)、ギャラリー矢田の第一展示室にて、展覧会のようなコンサート「優しい時空」を開催します。
 詳細は、pdfチラシにてご確認下さい。
優しい時空チラシ表面  優しい時空チラシ裏面

 アルトサクソフォーンとコンピュータのための「対極にあるもの」 < Something that's the polar opposite >が上演されました。
 2023年5月28日(日)、MID JAPAN 音の芸術祭 Interlude 2023 で、アルトサクソフォーンとコンピュータのための「対極にあるもの」が、アートラボあいちにて、磯貝充希さんのサクソフォーンで上演されました。

 「パーソナルな環境下での空間音響音楽を、かじってみる」を開催しました。
 2023年5月20日(土)、MID JAPAN 音の芸術祭 Interlude 2023 で、ワークショップ「パーソナルな環境下での空間音響音楽を、かじってみる」を、寺井、岩本、大河内の3名で、名古屋市芸術創造センター・リハーサル室にて開催しました。

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Workshop at Nagoya Creative Center

 VR and Ambix作品「Warm Sphere」を上演しました。
 2022年5月27日(金)-29日(日)、MID JAPAN 音の芸術祭で「Warm Sphere」が、VR作品として、映像はVRゴーグル、音は通常のヘッドホンでは無く4chスピーカーにて上演されました。

 光ヶ丘高校吹奏楽部のCDが発売されました。
その中には、「時間が空間を舞う」も収録されていますので、当ホームページのサンブルのみでなく、是非、全曲をお聴きください。

 「ミッドジャパン音の芸術祭」は、各年開催予定になっていますが、その間の年である今年は、2月27日(土)から3月28日(日)まで、Mid Japan Online として開催されます。 ミッドジャパン音の芸術祭のHome Pageにてご覧ください。

 「Endless cycle of rebirth」を制作しました。
 2021年にVR映像の研究と制作のため、一年を掛けて、VR and Ambisonicsによる映像作品を制作しました。
 「Endless cycle of rebirth」、VR作品として、VRゴーグルとヘッドホンで視聴します。

 10月25日(日)、吹奏楽全国大会が行われる予定であったセンチュリーホールにて、全国大会常連校による「エールコンサート」が開催され、光ヶ丘高校吹奏楽部が「時間が空間を舞う」を演奏、久しぶりのリアルな吹奏楽ライブで、繊細且つ迫力ある演奏を聴くことが出来ました。
 なお、ぴあでライブ配信された、全日本管楽器コンテスト全国大会(11月8日)でも、光ヶ丘高校吹奏楽部は好演し、三つの賞をいただいたそうです。

 現在(8月29日)、電スタ・オンライン・コンサート「電線上のアリャ?」を開催中です。
 期間は、9月13日(日)まで、詳細は、こちらからお入り下さい。

 8月22日(土)に、光ヶ丘高校吹奏楽部のコンサートにて、「時間が空間を舞う」を演奏していただきました。 高校生とは思えない、素敵な演奏になっています。
 Youtubeに上がっていますが、限定公開のようです。

 本日より、SSL対応になりました。(2020年6月8日)
http://www.terrachan.comでは無く、https//www.terrachan.comで利用出来ます。

 2020年2月21日から23日の3日間、音による様々な表現のための芸術祭、「ミッドジャパン音の芸術祭」を名古屋市と長久手市の会場で開催します。どうぞお越しください。

terrachan.comについて

 このホームページは、複合芸術表現の面白さや奥深さを伝えられればと言うコンセプトで、寺井尚行が立ち上げました。
 複合芸術表現作品の創作手法と、自身の複合芸術表現作品のアーカイブを制作していく予定です。

naturaConcert  一部の大学等でインターネットが活用され始めた、'90年台前半に、MIDIStudyと言う名前で、MIDIや音楽に関するホームページの制作を始めてみたものの、二足の草鞋状態の中、表現活動の時間を生み出す事すらままならず、ましてや、ホームページの制作を継続させる事等、至難の業でした。
 最近、久しぶりに、表現者と言う肩書に戻ったと言う事で、早速制作を始めたのが当ホームページです。

 これまでに創作した作品と、その創作過程から気付いた事柄に付いて、メモのように脈絡なく綴っていこうと軽い気持ちで始めたのですが、ブログ風にはしたく無いし、SNS上でも無いし、また、雑用から解放されたとは言え、
 創作活動はちゃっかり継続中・・・
 はたして続けられるのか・・・
 はたまた断念に至るか・・・

 と言う感じで、纏まらないホームページになりそうですが、またまた、魔の領域に踏み込んでしまいました。

コンテンツについて

moogcar  当ホームページでは、音声、画像、映像等の様々なコンテンツを使用しています。
 可能な限り、音声ファイルは.mp3、画像ファイルは.jpgまたは.gif、映像ファイルは.mp4に統一してあり、生演奏を含む音声サンプルは、出来る限り短くカットして利用させていただきました。

 複合芸術表現と複合表現は本来異なる意味合いですが、文中では同義語のように混在して使用しています。個人的には芸術よりの思考を好んでいますが、ホームページは堅苦しくせず、大らかに柔らかく進めたいと考えておりますのでご了承下さい。

コンテンツ利用上の注意

 当ホームページのコンテンツ作成には細心の注意を払っておりますが、コンテンツに起因する如何なる損害等に対しても当方が責任を負わない事を了承の上でご利用下さい。
また、ページ上のコンテンツを、許可無く使用することはご遠慮下さい。 Terra

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