ミッドジャパン音の芸術祭サイト


ミニ情報


地下鉄東山線沿線

 東山線沿線には、幾つかの面白スポットがあります。
 伏見駅から行ける名古屋市科学館には、世界で一番大きいプラネタリウムドームがあり、マルチチャンネル映像、マルチチャンネル音響、レーザー等によるプログラムが上演されています。
 栄駅付近には、愛知県美術館や愛知県芸術劇場があり、この地方の芸術の中心的な役割を担っています。また、愛知芸大のサテライト・ギャラリーもありますので、何らかのイベントがあれば立ち寄られると良いでしょう。
 東山公園駅を出た所には、東山動物園がありますが、イケメンゴリラのシャバーニや、おっさんの叫び声とも言われる、鳴き声が面白いフクロテナガザルがいます。


名古屋市立大学付近

 名古屋市立大学の近くには、日本の芸術品や文化財を所蔵する美術館で閑静な庭園が素敵な、徳川美術館があります。
 本芸術祭の時期には、「特別展 尾張徳川家の雛まつり」「企画展 いつだってKawaii大好き」が開かれているようです。


愛知県立芸術大学付近

 愛知県立芸術大学に行く時に利用する、リニモの芸大通駅の近くには、世界の自動車とクルマ文化の歴史を知ることが出来る、トヨタ博物館があります。
 車好きの方には大変魅力的な所ですが、芸術祭イベントの開演時間を考慮して、充分な余裕を持って行かれることをお勧めします。


喫茶店

 東海地方、特に、愛知や岐阜では、喫茶店文化が浸透しており、人気のある喫茶店は早朝から順番待ちがでるほどです。
 朝、コーヒー一杯を注文すると、トースト、サラダ、卵等も付いてくる「モーニング」と言うシステムは、、他の地域でも一般的になってきましたが、この地方の喫茶店では、絶対的な必要条件とも言えます。
 喫茶店の利用額が全国1位と言う岐阜県には、「1日中、モーニングしています」と、夜でも「モーニング」を注文出来る喫茶店もありますので、芸術祭の腹ごしらえは喫茶店で、と言う選択肢は如何でしょう。