creation
創作ティップ
簡単なアプレットを二つ作ってみました。 使えないかも知れませんが・・・ 二つ共に、カメラを使っています、使う場合は、ブラウザのカメラをオンにして下さい。なお、ロードには、少々時間が掛かります。 moreface soundmouse |
ここでは、複合表現作品制作の上で気付いた、チョット使えるかも、面白いかも知れないティップを脈絡なく記していくつもりです。
プログラミング、音響、映像、展示、上演、様々なシーンで、思いの外使えそうな発見があったりしますが、ついつい忘れてしまう事も多く、それをメモすると言う意味合いもあります。
メディア・アーティストではなく、情報技術のみを扱う訳ではありませんし、複合表現作品の制作で使えそうなティップを取り上げますので、個々の領域における細部の情報は、個別の専門サイトや専門書を参照する必要も出て来ると思います。
多少なりともお役に立てればと言う軽い気分で進めて行きます。

すぐ上のイメージも、それ程手の込んだものではありませんが、Processingで作成した、サックスとコンピュータのための作品用のスケッチ(Processingでは、プログラムのソースの事を指しています)から、フレームを書き出したものをGIF animation化したものです。
トップページでは、processing.jsと言うライブラリィを使って、作成したpdeファイルを直接動かしていますが、ブラウザ自体や設定によっては動かない事もあるようですし、このスケッチでは3Dも使ってありますので、ここでは、GIF animationにしてみました。
Processingには、GIF animation用のライブラリィもありますが、Processingで映像を作る際に一般的に使われている、saveFrame()で書き出して、GIF animation化してあります。
なお、p5.jsは、Processingと殆ど同じ書式でスケッチを書くことが出来るので、JacaScriptと言う制約がありますが、Web上で何かを動かしたいときには、使い勝手が良いようです。
